我がふるさとは緑なりき。
ここら辺は飛行機の航路銀座で、夜には多くの飛行機が飛び交います(珠に訳のわかんない物体も飛びます)。
夏の定番。
清々しいでしょ。
オリンピックが始まってから寝不足が続いています。
昨夜も柔道、競泳、卓球、男子体操、女子バレーと追いかけて、NHKとBS1を交互に変えながら夜が明けるまで堪能しました。
昨夜のハイライトは柔道かなあ。
特に女子の松本薫選手は迫力がありました。
画面から溢れ出るほどの迫力と闘志がきっと彼女を金メダリストにさせたのでしょう。
朝のテレビで勝者のインタビューを受けていたときは、あの迫力はすっかり影を潜め、すっかり24歳のはにかみ屋の乙女(?)にかえっていて、安心いたしましたが。
何はともあれ、おめでとうございます。
昨夜画面に登場して以来、すっかりファンになってしまいました。
さて、昼間は猛烈な暑さですが、夜遅くから早朝にかけては涼しく、快適に過ごすことができます。
ハルの散歩は普段は5時前後なのですが、今朝は半徹夜のため出遅れ、8時前になってしまいました。
太陽はすでにパワー全開でアスファルトをチリチリと焦がしはじめています。
木の陰を探しながらの散歩ですが、往路の時は木陰でも、復路の時は既に炎天下となっています。
道路から川をのぞき見ると、タキノシタもタカイワも少し濁っています。スイジンは木が茂って川面が見えません。
子どもの頃、学校の掲揚台の赤旗以外は、毎日川へ遊びに行っていました。
アユをはじめ、ウナギ、アメゴ、ニガバイ、ドブロク、ジンゾク、ヨシュウ、カナキンなどいっぱい泳いでいました。
震えるほど寒くなって、唇は紫色、肌はサブイボで覆われていても、焼けた岩の上に張りついて暖をとると、また澄んだ水の中に飛び込んだものです。
昔は面白かったなあ。