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梅雨の晴れ間

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むんむんとした草いきれ。












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何でレース模様になっているの?











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いつでもそばにいて、なおかつ懐かしいヒメジオン。










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なぜか中国の麗人を想わせる花です。












やっと晴れ間が見えました。
ご近所では早速布団を干しているところも見受けられました。

もうこんな日は散歩しかありません。
首には手ぬぐいを巻きつけ、携帯ラジオとデジカメ。左の手には愛犬ハル。右手には水分補給のペットボトル。
なお、有事のためにポケットの中には携帯電話。おつむには麦藁帽子。

歩き始めは爽やかな風が吹き快適でしたが、すぐに梅雨の合間特有の蒸し暑い日差しが照りつけてきました。長袖、麦藁帽子は正解でした。

我がふるさとは標高差が下から上まで200から300メートルあるので、散歩には丁度よい負荷が付きます。
実家の横の急坂を上ったところでハルのリードを解いてやりました。
ハルはチアノーゼ気味にデブのご主人様を引っ張っていたのがとれて、スタコラサッサとあっちへふらり、こっちへふらりと道草を楽しんでいます。

途中でむかしは畑だったところに着きました。
いまは草いきれで到底中へは入り込めません。
多分マムシやアオダイショウの団地にでもなっていることでしょう。

高く上がるにつれ、景色が広がっていきます。
丁度すり鉢の底から這い上がるかのようです。
北東に向かって遠くまで見渡せます。
南東には中津山と船山が双子のような姿で聳えています。

ようやく尾根を越えて集落の裏手側、林道のいつもの散歩道に出ました。
ぷらんぷらんと緑陰の中を下って行きます。

桐の木に沢山の実が付いています。艶々と黄緑色で房状になっています。
見上げると葉っぱがレース状になっていますが、虫にでも食われたのでしょうか。

猿が近くで木を揺すって騒いでいます。
もちろん良い子のハルは、猿など目もくれません。

民家近くに帰ると、ヒメジオンが道端にいっぱい咲いています。
この時季、何処にでも咲いていますが、その佇まいは奥ゆかしく、遠い昔への郷愁を感じさせてくれます。

合歓の花も咲いています。
この花を見るたび、チャイニーズドレスを纏った麗人が、付き人を連れて優雅に散歩しているように見えるのですが、小生だけに見えるのでしょうか。


2時間足らずの散歩でしたが、やっぱり散歩は楽しいですねえ。
身体には勿論のこと、心に生えたカビまで掃除してくれました。
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by noborin28 | 2012-06-29 13:29 | Comments(2)

雨の日

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まるでガラス細工か砂糖菓子のような。
夢見るような黄色です。









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三姉妹はチビッ子姉妹。












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うつぼ草。
夏一番のお気に入りの草花。











少し留守をしている間に、すっかり自然は様変わりしているものですね。
油断大敵です。

畑の作物は、三度豆、シシトウ、ミニニンジン、トマト、ラヂッシュ、キュウリなどの夏野菜が収穫できるようになりました。
スイカやメロンは、蔓が真夏の収穫を目指して伸び盛りです。
大きくなって、収穫前にお猿さんに盗られなければ良いですが・・・。

今日は梅雨本番。
一日中、雨音を聞いています。
小雨を狙って外に出てみました。

小人さんが黄色の傘を指しているような風景に出会いました。
並んで3本の傘です。
そのうちの1本は今開きかけているところのようです。
大きさは傘の直径が3~4センチぐらいで茎は真っ白です。
まるで砂糖菓子のようです。
これを少し齧って、短く一生を笑って過ごすか七転八倒するか、試してみる勇気は残念ながら持ち合わせていませんが。

小生の夏一番のお気に入りの草花は「うつぼ草」です。
梅雨の鬱陶しい気分を爽やかな紫が慰めてくれるからです。
梅雨が終わって真夏になってもまるでドライフラワーのように花柄が残ります。
これは「夏枯草」とも呼ばれて、風情のあるものです。
10年以上も前に矢筈山に登ったときに、種を採取してきました。
庭に蒔いたところ、それから毎年この時季に忘れずに咲いてくれます。

植物はこちらが忘れていても、季節ごとに目を楽しませてくれるのがいいですねえ。
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by noborin28 | 2012-06-21 15:14 | Comments(2)

トランス状態

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津野山神楽の「大蛮」












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伊予神楽かんなぎ会の「悪魔払」











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津野山神楽の「天の岩戸」












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町内の街道筋にある神楽の登場キャラクター。
境港市に負けないくらい大勢います。









行ってきました梼原町へ。
片道、車で約3時間の小旅行。

須崎市の道の駅「かわうその里」から新庄川沿いにだんだんと登っていって、山の中に突然現われる桃源郷が梼原町の市街です。
周りが山に囲まれた盆地には、町役場の建物をはじめ、洗練された町並みが走り、住んでいる人のセンスのよさが光ります。
一度ゆっくり街歩きをしてみたいものです。

さて、今回は「第26回四国神楽大会」を観るため。
お神楽が何故好きなのかと自問すれば、多分あのお囃子のリズムにあると思います。
大太鼓、小太鼓、鉦、笛などから繰り出される単純なリズムが小生をトランス状態にいざなうのです。
ダンダダンダンダダン、ダンダダンダンダダンの繰り返しの中で、舞い手もお面の下でトランス状態にあるのが分かるのです。
小生も今から好きなことに打ち込んでいいと言われたら、迷うことなくお神楽の舞い手になりたい。

会場はまるで金丸座の小型版といった趣のある木造建築で、舞台の前は板張りの席とそれを囲むように椅子が並べられ、左側には花道があります。2階も客席があり、200人は入れるぐらいの大きさです。当日は立ち見もあり大盛況でした。
出演する神楽は、高知から3座、愛媛県から1座で、12時半から4時前まで、たっぷりと神楽を堪能しました。

鄙びたものや、ある程度ショー化されたものなど、それぞれ特色のある神楽でしたが、その根底にあるのは日本神話や土着の物語に題材をとったもの。

何百年にもわたって地域で守られてきた伝統芸能と言おうか伝統文化が、少子化の荒波の中ではありますが、今後も受け継がれることを願わずにはいられませんでした。
本当に高知の緑滴る山間部で守り抜かれた素晴らしい文化財だと思いました。

小生も、お神楽が演じられるあの結界の中の不思議な感覚を感知できるよう、これからも神経を研ぎ澄まして観たいものです。

素晴らしい神楽を鑑賞できて本当に良かったです。
出演者の皆様、関係者の皆様、ありがとうございました。


追伸:道中は道の駅を利用してB級グルメを堪能しました。
   つぎお邪魔するときは、川のラーメンか山のラーメンを食したいと思います。
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by noborin28 | 2012-06-03 17:43 | Comments(2)

コドモドラゴン

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コドモドラゴンです。
さて、わたしは何処にいるでしょうか?









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梅雨前のけだるい午後です。

庭で草取りをしていたら、コドモドラゴンが花の上で虫を探していました。
ヒルザキツキミソウとドクダミの間を、まるでサーカスの曲芸師のようにすばやく行き来しています。
目を凝らしてみると、ドラゴンは流れるような体型で鞭のような尻尾とベージュに黄色の斑模様の体色を持っています。
顔の両面につぶらな瞳が見えます。まっすぐ前を見つめているように見えます。
この小さな目で何を見ているのでしょう。まったく愛しくなります。

今日は庭に多くのトカゲを見かけました。集会でもあったのでしょうか。
いつか、是非「イワハメ」や「ツチノコ」を見たいものです(カメラを持っているときに)。

ガウウゥゥ・・・・。

シャーッ・・・・・。
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by noborin28 | 2012-06-01 13:22 | Comments(1)